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料金と契約の運用

プランを変更したいとき、支払い方法や請求書を確認したいとき、Keelson の利用を終了したいときの手順を案内します。各プランの数値上限はプランと制限、料金は料金ページを参照してください。

  • 必要な権限: Owner または Admin。ワークスペースの削除は Owner だけ
  • 場所: コンソールの「設定」→「課金と使用量」。ワークスペースの削除は「設定」→「危険な操作」
  • 各アカウントは 1 回だけ 14 日間の無料トライアルを使えます。Starter / Plus はカード登録なしで開始でき、終了までにカードを登録しなければ課金されずに自動終了します。Team はトライアル開始時にカード登録が要ります(期間中に解約すれば課金なし)
  • カード登録済みの場合、トライアル終了日が初回請求日になり、以降は契約日ベースで毎月請求されます
  • トライアルを使い切ったアカウントが 2 つ目のワークスペースを作る場合は、決済完了と同時に課金が始まります
  • 通貨は請求先の国で決まります(日本は JPY 税込、それ以外は USD 税抜)。初回契約で固定され、後から変えるにはサポートへの連絡が要ります
  • 請求書払い・銀行振込は未対応です

利用者(App User)の人数は料金に影響しません。

トライアル中の制限と終了時の挙動

Section titled “トライアル中の制限と終了時の挙動”

トライアル中は、保有アプリ数・同時に動かせるアプリ数・ビルド回数に、プラン共通の上限があります。具体的な数値と数え方は、トライアル中の制限で確認できます。

終了時の状態起きること
カード登録済みそのまま有料プランに移行し、初回請求が発生する。保有アプリ数の上限は外れ、稼働枠はプランの値に戻る
カード未登録(Starter / Plus)課金されずに自動終了する。以後、新しいデプロイ・アプリの起動・定期実行はブロックされる。アプリとデータはすぐには削除されない(解約後のアプリとデータ

トライアル中のプラン変更は、アップグレード・ダウングレードとも直ちに適用され、料金は発生しません。

「課金と使用量」→「プラン変更」から選びます。確定前に金額が表示されます。

変更適用請求
アップグレード直ちに現在のプランの未使用期間分を差し引き、新しいプランの残り期間分を変更時に請求する。次回の請求日からは新プランの満額
ダウングレード現在の請求期間の終わりに日割り精算はしない。それまでは現在のプランのまま使える

ダウングレードは予約として表示され、「予約を取り消す」で切り替え前なら取り消せます。

現在の使用量が変更先の上限を超えている場合は警告が出ます。超えたまま切り替えると、次のようになります。

  • 同時に使えるアプリ数: スリープ中のアプリは、使用量が上限内に減るまで起動できない
  • Developers 席: 上限内に収まるまで、Developer 以上のロールでの招待や、App User から Developer 以上への変更ができない
  • 定期実行の回数: 当月の残りはスキップされる
  • ストレージ: 超過してもすぐには止まらない「ソフト上限」です。デプロイ時に警告が出て、サポートから連絡します。継続的に大きく超過している場合は制限の対象になります
  • カスタムドメイン(Team のみ): 登録済みのものは残るが、追加・再登録ができない

アドオンを増減する(有料契約中の Team 以上)

Section titled “アドオンを増減する(有料契約中の Team 以上)”

「課金と使用量」→「アドオン」で、追加アプリ枠(+1)、追加 Developers 席(+1)、追加ストレージ(+50 GB)を数量で指定します。トライアル中は変更できません(トライアル終了後に追加できます)。増やした分は、残りの契約期間に応じた金額が登録済みの支払い方法へすぐに請求されます。減らした場合の差額は次回以降の請求に充当されます。

「課金と使用量」の「請求書」に最近の請求書が並び、各行から Stripe の請求書ページと PDF を開けます。

支払い方法の変更、請求先情報の編集、過去の請求書の一覧は、「課金を管理」ボタンから開く決済サービス Stripe の契約管理画面(カスタマーポータル、別タブ)で行います。ポータルで解約もできますが、Keelson のコンソールから解約する方が、終了日と影響を確認したうえで進められます。

決済に失敗した場合(支払い遅延)は、Stripe が再試行する間、サービスは通常どおり使えます。再試行が終わっても支払われないと契約が停止し、新しいデプロイ・アプリの起動・定期実行がブロックされます。「支払い方法を更新」から更新してください。

利用を終了する場合は、契約が終了するまでに、必要なデータを取り出します。 ワークスペースやアプリを削除する場合は、削除操作の前に行います。解約の申し込み後も契約終了日までは利用できるため、その間に準備できます。

データ取り出し方
Managed SQLite のデータコンソールのアプリ画面「復元ポイント」から、復元可能な期間内の時点を選んでダウンロード。データを書き出したファイル(SQLite の dump)を取得できます。契約終了後の猶予期間中もダウンロードできます
Files SDK のファイルアプリにファイル一覧とダウンロード処理を用意し、アプリが動いているうちに取り出します
Media SDK のファイルアプリに保存したファイル ID からリンクを用意し、そのアプリを閲覧できるメンバーがログインして取り出します
ソースコードGit。または「デプロイ」タブの各デプロイからダウンロード
環境変数とシークレットシークレットの値はコンソールに表示されません。必要なら元の管理場所から控えます
アクセスログ・アプリログ「ログ」タブからエクスポート(アプリログは最大 5,000 行)

Files / Media には、コンソールや CLI からファイルを一覧表示・ダウンロードする機能がありません。AI エージェントには「保存したファイルを一覧から取り出せる画面を作って。Files はダウンロード処理を、Media は保存済みの ID からリンクを用意して。アプリの閲覧権限がある人だけが使えるようにして」と依頼できます。取り出したファイルが開けることも確認します。使い分けはファイルとメディアで説明しています。

契約終了後はアプリを起動できなくなるため、Files / Media の取り出しは契約終了までに済ませます。

「課金と使用量」→「プランをキャンセル」から、終了日と影響を確認し、「キャンセルを確定」を選びます。

  • 現在の請求期間の末日まではプランが有効なままです。解約の申し込み後も終了日まで利用でき、残り期間分の返金もありません
  • 末日までは「再開」でいつでも取り消せます
  • 末日を過ぎると、新しいデプロイ・アプリの起動・定期実行がブロックされます。アプリやデータはすぐには削除されず、削除の予告と猶予期間があります

契約が終了した(解約が末日を迎えた、未払いで停止した、トライアルがカード未登録で終了した)ワークスペースでは、アプリは起動できなくなりますが、すぐには消えません。

  1. 対象のアプリが見つかった時点で、Owner / Admin にコンソールとメールで削除の予告が届きます。予告には削除予定日が書かれています
  2. 猶予は予告から 30 日です。猶予中も利用制限は続きますが、コンソールにログインして DB のバックアップをダウンロードできます
  3. 猶予中に再契約(プランを選び直す)すると、予告は取り消され、アプリはそのまま残ります。アプリを残して使い続けたい場合は、この期間内に再契約します
  4. 猶予後、アプリは自動で削除されます。削除後の扱いは利用者が承認した削除と同じで、DB バックアップ・Files・秘密情報を含まない設定の記録が、通常の利用から切り離された状態で 7 日間保管されます。復元は保証されません

DB のバックアップは猶予期間中も取り出せます。Files / Media は契約終了までに取り出す必要があります(データの持ち出し)。

削除予定日は予告で確認できます。契約終了後のデータの取り扱いと、終了までのエクスポートについては、利用規約の第20条もご確認ください。

「設定」→「危険な操作」→「このワークスペースを削除」。Owner だけが実行でき、ワークスペース名を入力して確認します。

  • ワークスペースとすべてのアプリが削除され、メンバーはアクセスできなくなります。コンソールから削除を取り消すことはできません
  • 各アプリの DB バックアップ・Files・秘密情報を含まない設定の記録は、通常の利用から切り離された状態で 7 日間保管されますが、復元は保証されません
  • 削除するとログアウトします
  • 有効な契約がある場合、削除時に契約のキャンセル処理も行われるため、先に解約する必要はありません。ただし、キャンセル処理に失敗する場合があるため、削除後に請求が続いていないことを Stripe のポータル(削除前に「課金を管理」から開けます)または請求書メールで確認してください

Keelson のアカウント自体は、コンソール右上のアカウントメニュー →「Account settings」→「Security」の Delete account から自分で削除できます。削除されるのは Keelson のアカウントで、ログインに使っていた Google / Microsoft のアカウントは削除されません。所属していたワークスペースのアプリやデータも残ります。